こんにちは。
北部九州地方は今日梅雨入りしたそうです。例年よりも8日早く、昨年より23日早いそうです。去年の北部九州豪雨のような事が、今年は起きないことを望むばかりです。
1日で1000ミリ(平年7月の1カ月分は354・1ミリらしいので)2ヶ月分以上の雨が降ったそうです。信じられません。
豪雨の被害を受けた朝倉などの地域は、まだ全然復旧工事が進んでいませんので、今年の梅雨はおとなしい梅雨でお願いしたいです。
それにしても、もう梅雨入りしてしまいましたか!ちょっとショック。梅雨入り前にしたかったこと。
- 草刈り
- 木の剪定
- ハーブの刈り込み
- 梅の実採取
植物のためでもありますが、庭の蚊対策でもあります。
昨日すごく湿気が多く蒸し暑かったので、庭の蚊も一気に増えたようです。(涙)
今日は、庭いじりをする時間がないので・・・というか、今日は庭に出ると蚊にまとわりつかれるので、ほかの蚊の少なそうな時間帯に、時間を見つけてやろうと思います。
私はものすごく蚊に刺されやすく、しかも蚊のアレルギーもあるようで、他の人よりもすごく腫れ、長引きます。数年前に刺されたところもぶり返して痒くなることもあるのです。;;
私は蚊に刺された後の反応がひどいので、蚊に刺されないように注意を払わないと私は後々困るのです。それに最近は、ジカ熱とかデング熱の心配もありますし。(我が家の庭には、田舎ですのでそのようなウィルスを持った蚊はいない気がしますが)
いわゆる殺虫剤スプレー、蚊取り線香はピレスロイド系などの薬剤が使われています。
虫除けスプレーには、ディートというものが使われているものが多いです。
どちらも私は苦手です。喉が痛くなったりします。
ディートは
動物実験で連続的大量摂取により神経毒性が見られたとの報告もある。
とあるので、ディート入りの虫除けスプレーはできるだけ避けたいと思っています。
ミントやレモングラスの精油を使った虫除けスプレーなどを手作りして使ったりもしています。ちょっとした庭仕事などの時は、割と虫除け効果もあるようですが、ジャングルなどに行くときは、この程度の虫除けでは効かないと思います。長時間効果が持たないので、ジャングルに行くような時は、常にスプレーしないといけないかもしれません。
蚊に刺されるのを避けるか、ディートを避けるか・・・
最近、ディートよりも毒性が低いということで
イカリジンという成分の入った虫除けスプレーも注目されているようです。
(使ったことありますが、喉は痛くならなかったので刺激は少ないようです。)
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”毒性は低い”ということで、毒はないということではないですから・・・やはり大量に使わないように気をつけた方が良いかもしれません。
上記にちらっと書いたように虫除けになると言われているハーブもあります。
- ペパーミント・ハッカ
- レモングラス
- センテッドゼラニウム・蚊れん草
- ローズマリー
など。
あ、ドクダミも。虫除け、痒み止めになります。
ただ、蚊れん草以外は、植えていてもそれほど香りは強くないので、
植えているだけでは、虫除けにはなりません。
カットして、香りを放出しなければ、虫除けにはならないようです。(経験者は語る)
ハーブは、蒸れが苦手なので、梅雨の前に、葉をカットして風通しをよくしてあげた方が良いので、丁度良いですね。(まだやれていません)
今週は雨の予報が多いのですが、時間を見つけて庭の手入れをしたいと思っています。
虫除けについては、色々とたくさん書きたいことがあるのですが、今日はこの辺で!