梅酒の作り方
実は、梅酒はとても簡単に作れます!!
まず材料をそろえましょう。
梅雨の晴れ間が続いているので、昨日は、庭仕事をたくさんしました。
今年は、庭の梅の花も良く咲き、実もたくさんなりました。
梅の実は、我が家では採るのではなく、ぽとぽと落ちてくるのを待ちます。
それを時間が経たないうちに拾って梅の実を使います。
庭の草刈りをしている間に、拾ったらあっという間にたくさん!!
上の写真は拾ったばかりの梅で、まだ洗っていません。
ほんの数時間に落ちた実の収穫だけで、5キロ以上。
ちなみに昨日は、梅の枝が伸びて頭に当たりそうな所の枝を少し切りました。
梅の本格的な伐採は、冬です。
(「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という言葉があり梅は切った方が良いらしいです。)
枝にまだついていた実は、小さめです。
自然と落ちたものを主に使いますので、落ちた衝撃で少しは傷がついています。が、かなり熟した実です。
その他の木も刈り込み、私って男らしい!!
いや男だったらもっと力と体力があって、ささっとできただろうに・・・などと思っていました。花も植えましたよ。
梅の話に戻ります。
梅の実はスーパーなどでも売っていますね。
近くのスーパーでは梅酒コーナーが出来ていて、そのコーナーで全ての材料が揃うようになっていました。
では梅酒の作り方を
材料
- 梅 1kg
- 氷砂糖 200g〜1kg (お好みに応じて加減してください。)
- ホワイトリカー 1.8ℓ
- 保存瓶 3ℓ
*氷砂糖の代わりに砂糖、黒糖、蜂蜜などでもOKです。

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*ホワイトリカーの代わりに果実酒用のブランデーなども良いと思います。
ホワイトリカー
果実酒用のブランデー
作り方
- 保存瓶をよく洗い、煮沸消毒、アルコール消毒をしておきます。
- 梅をよく洗い1つ1つしっかりと水分を拭き取ります。
- 梅のヘタの部分を爪楊枝などで取り除きます。
上の丸で囲んだ所のヘタを取ります↓↓↓
- 保存瓶に、梅、氷砂糖の順番で入れ、ホワイトリカーを注ぎます。
- 冷暗所に保存して1〜3ヶ月経ったら出来上がり!
- 1年くらい寝かせた方が、熟成が進んで美味しいそうです。
(いつも待てずに1,2ヶ月目ぐらいからチビチビ飲んでしまいます。 笑)
しばらく経つと、梅の方が浮いてきます。
↓↓↓
梅酒ができある頃は、梅はちょっと茶色くなって沈んでいます。
(去年作ったの梅酒の出来上がり写真があればよかったのですが・・・もうすでになくなっており・・・)
出来上がるのが楽しみです♪
夏は、水割りやソーダ割り、冬はお湯割りなどにして飲んでいます。
(私は、お酒は好きですが、あまりお酒に強くないのでほんの少し飲むだけで満足です。)
今年は、梅がたくさん採れたので、3L×2本分 梅酒にしました。
梅酒は甘い方が好きなので、氷砂糖は1kg使いました。
数年前、梅1kgに対し氷砂糖400gぐらいで作ったら結構酸っぱく、去年1kgで作ったら美味しかったので、1kg使いました。
(私は、一度に沢山は飲まないので良しとしています。)
梅干しは、いつも母が作るのですが、今までに作ったものがたくさんまだあるので、今年は作らないとのことなので、残った梅は、ご近所さんにもおすそ分けしました。
まだ。梅はぽとんぽとんと落ちてます。(どうしようかな?)
数年前、梅ジュースや梅味噌を、作ったもののあまり減らなかった。というのもあり・・・
やはりご近所さんの欲しい方に分けるしかないですね。
雨が降ると庭いじりができないので、昨日は、5時間近く庭にいました。
日焼け対策はしていたのですが、長袖の上からも少し日に焼けたようです。
長袖、長ズボンで虫除けスプレー、蚊の対策は万全、だったはずですが、唯一出ていた肌、(スプレーしてない)顔をやられました。(涙)
昨日は、だいぶ草刈りもしたし、少しは蚊の対策になっていれば良いのですが。
もっと、庭をなんとかしていきたいと思っています。
ホワイトリカーや氷砂糖のパッケージに色々なお酒やジュースの作り方が載っていました。他のものも、作ってみたいですね。
ハーブ酒も、作ったことはあるのですが、こちらももう無いので 笑
時間を見て作りたいと思います。
それでは、また!