こんにちは。
今年の3月は寒い日から一気に夏日のような日があったり、そうかと思うと急に冬に逆戻り。
もう少し穏やかな三寒四温だったような気がしますが、最近のお天気は違いますね。
関東地方は電力不足で節電。停電にならなくてよかったです。
2月はたいしたお花がなかった庭も、今次々と花が咲いています。
4月がくる前に3月にやっておきたかった作業が色々とあったのですが・・・進んでいません。
少しだけ花の苗を植えました。秋に植えたチューリップもぐんと伸びてきて咲くのが楽しみです。チューリップは花が終わると、急に花壇が寂しくなります。さて、何植えよう?
そして雑草はどうする?今日はそんなお話です。
少し前の我が家の庭の花
沈丁花が満開、もうすぐ終わり。
— YOKO (@herb1xyz) 2022年3月13日
スノーボールがようやく咲きました。
オオイヌフグリ、可愛くて抜けません。
チューリップもようやく伸びて来ました。
草も元気に生えだしました😅#沈丁花#スノーボール#オオイヌフグリ#チューリップ pic.twitter.com/5fVyXNcfhq
スノーボール→ノースポールです。#ノースポール(汗)
去年剪定したコブシの枝につぼみが出来ていたのでポンと壺にさしておき、放置。
— YOKO (@herb1xyz) 2022年3月16日
1.2回水を変えただけで、後は雨水。
花が咲き始めました。
植物って本当に強いですね。
幹の花は背が高く、見えません。花の高さは3m以上😆#コブシ pic.twitter.com/RSK1AZI2fi
上記のお花たちどれも今はもっと元気に咲いています。
今日は雨なので、写真が撮れません。(またの機会に)
ただいま、コブシが満開です。
チューリップが日毎に背を伸ばしています。
チューリップの後何を植えようかな〜。と
楽天さんを覗いていたところ・・・・思い出しました。
植え忘れの種のことを
ブルーフラワーガーデン
この種を買っていたのに植えていない!!!
このフラワーガーデンの種、ずいぶん前ですが、植えてみた事があるのですが、何が咲くかわからず、花の時期もずれていて楽しいのです。が、去年買ったのに撒くのを忘れていました。
秋に植えた方がよかったのに・・・まきどき、暖かい地域2〜3月になっています。
まだギリギリ間に合うかな?笑
他にも撒きたい種があったのですが・・・寒い寒いとタイミングを逃した感じですね。
今日は雨でしたので、できれば明日植えたいと思います。
他には、切花にできそうなものの苗か種を買って植えようと思います。(仏様にお供えするのお花が夏はいつもないので)
こちらのブルーガーデン苗のセットもすごく気になります。
今年は買ってみようかな?
【送料無料】【12種セット】ブルーガーデン宿根草苗セット 12種 計12ポットセット安心の育て方メモ付きイングリッシュガーデン 宿根草 さわやかなブルーの庭 耐寒性 耐暑性 人気 お得
プラティア
プラティア カウンティパーク 3〜3.5号ポット苗カントリーパーク スターラベンダー 花苗 多年草 常緑 グランドカバー イングリッシュガーデン 宿根草 ブルーガーデン
去年数株植えたのですが、こちらは、少しだけ株が大きくなってきた感じです。
もう少し広がってくれると嬉しいです。暖かくなったら広がるかな?
タピアンが気になる
去年も気になっていたグランドカバー向けのお花、タピアン
こんなふうになるそうです。
植えると雑草よりも早く広がるそうです。
サントリーさんが開発されたバーベナです。
草花の苗/[22年4月上旬予約]宿根バーベナ:タピアンラベンダー3号ポット(R)
宿根だし気になるから一株植えてみようかな?まだ予約のようですね。
残した方が良い春の雑草と抜いた方が良い雑草
冬の間は茶色かった庭も今は黄緑色。
はい。雑草と呼ばれる草たちがびっしり生えてきました。かわいい♡
オオイヌフグリやヒヨコ草(ハコベ)は抜かずに残そう
オオイヌフグリやヒヨコ草(ハコベ)はあまり背が高くならず、かわいい花を咲かせるので、抜いたりせず残しています。特にこのオオイヌフグリの花は好きなのです。
抜かずにいて正解でした!
オオイヌフグリやヒヨコ草(ハコベ)などは、抜かずにそのままにしておいた方が、土に日光が当たらず、土に眠っている夏の雑草を目覚めさせる事なく、夏の雑草が生えにくくなるそうです。夏の雑草は、元気であっという間に背丈が高くなりますからね。オオイヌフグリやヒヨコ草、残します。
イネ科のスズメノカタビラは抜いた方がいいの?
チューリップの近くでたくさん生えてきたスズメノカタビラ
一見芝生のようでかわいいのですが・・・厄介者とされています。
グランドカバーとしてそのままじゃダメかな?と
ざっくり調べてみたところ
調べれば調べるほど、すごく嫌がられてちょっとかわいそうなくらい。
芝の景観を損ねる。って、一面全部、芝な方が本当は不自然なわけで・・・。
イネ科のスズメノカタビラはアレロパシーを持っている
もう一つ、厄介者扱いされているのは、繁殖力が強いこと。
イネ科の草は根っこから他の植物の生育を阻止する物質が出ているとのこと。
いわゆるアレロパシーというもの。
クローバーはマメ科ですがこのアレロパシーがあります。
他にもありますが・・・アレロパシーについては、まだまだ私の学習が足りないので、調べ切れてはいません。
芝生の芝自体にもアレロパシーはあるようで・・・厄介者にするのは、やはり人間の都合という事でしょうか?
アレロパシーについてはまだまだ学習が必要ですが、
育てたい植物よりもこのイネ科のスズメノカタビラが勝ってしまう。ということです。
・・・放置してると植えている花や野菜が育たないって事ですね。まあこれも人間の勝手といえば勝手ですね。笑
育てたい植物の根元に抜いたイネ科の草でカバーしてマルチングすると他の草が生えてこなくなるようですので、今度スズメノカタビラを抜いた時やってみたいと思います。
他にもひょろっと細長いイネ科の草は抜いた方が育てたい植物が育つようです。
これから、庭のこと忙しくなりそうな予感です。
それでは、今日はこの辺で。
色々と不安な事がありますが、季節の花を愛でる心は忘れずに持っていましょう。