ハーブと庭と健康と

このブログは、ハーブの特徴やレシピ、庭のこと、健康のことなどを書いています。皆様のお役に立てれば幸いです。

防草対策から始める冬の庭作業

こんにちは。年が明けてもう半月が経ちました。遅くなりましたが、今年初のブログ更新です。

その前に・・・

年始から地震、飛行機事故、毎日のように火事とショッキングなニュースが続き、年明け早々、今年はどうなってしまうの?と不安になられた方も多い事と思います。

お亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

被害に遭われた方々におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。

避難されている方、とても寒いと思いますが、体調に気をつけてなんとか乗り越えてください。応援しています。

被害に遭っていない私たちが出来ることは、今の段階では、義援金を送ることぐらいです。

ほんの少しですが義援金を送らせていただきました。それぐらいしか出来なくて申し訳ありません。応援しつつ普通の暮らしができることに感謝し生活させていただきます。

 

今日は冬の庭作業について書きたいと思います。

 

冬こそ庭づくり

さて、1月2月は暖冬とはいえ、寒い日が続きます。

私は、お正月の後片付けなども一段落し、やっと昨日、初庭作業をしました。草取りです。笑

寒いので庭に出たくない気持ちは山々です。

やらなくてもいいんじゃないの?と自分を甘やかしそうです。

そこのあなたも・・・

去年の夏を思い出しましょう。

猛暑でした。

私は、何度も猛暑の中、草刈りをしました。

熱中症になりそうでした。

あの猛暑の中の庭作業は、体に悪いです。熱中症のリスクが高まります。

暑いので効率も悪いです。

去年はハチも多かった気がします。蚊は11月ごろまで元気でした。

 

そこで、この寒い冬の間の作業です。

夏になるべく草刈りなどの作業をしなくて良いように

庭づくりをするチャンスなのです。(自分に言い聞かせています)

私のところは雪も積もらず、暖冬なので、少々寒くても動けば体は温まります。

蚊やハチに刺される心配はありません。

日差しも弱いので日焼けのリスクも低いです。

さあ、庭づくりのチャンスです。

今年の夏は草刈りは最小限で済むように

今のうちに整えましょう!(自分に言い聞かせています)

 

我が家の庭は、広めなので、元々ローメンテナンスの庭を目指しています。

まだまだ道のりは遠いですが、少しずつメンテナンスがあまりいらない庭に変えていきたいと思っています。

冬の間の庭づくり 防草対策

一口に防草対策と言ってもいろいろあります。

草が生えないようにするには、極端な話、全面コンクリートにすれば草は生えません 笑

そんな〜。ですよね。

防草対策の種類と方法

  1. 防草シートを敷く
  2. 固める土を敷く
  3. 砂利を敷く
  4. 平板やレンガ、ブロックを敷く
  5. 人工芝を敷く
  6. グランドカバーを植える
  7. コンクリートで固める
  8. 生えるたび、除草剤を使う

というような方法があります。

今回

  • コンクリートで固める 
  • 生えるたび、除草剤を使う

この2つは無しで。話を進めさせていただきます。

 

このブログを以前からご覧の方はご存知かと思いますが、3年前から少しずつ、草取りをやらなくて良いように小径を固まる土で固めたり、平板を敷いてみたりしています。

よかったら過去記事もご覧になってくださいね。

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これだけでも、草刈りをしなくてはならない場所が減ったので、だいぶ楽になりました。

まだ対策をしたい場所が数箇所あります。

 

過去記事を見ると、草が生えてからの作業ですね。

今年は、暖冬で春の草も生えてくるのが早いようですが、まだ、ちびっこ。

草はあまり生えていません。

草が生えていない時期こそ、防草対策のチャンスです。

上記の固める土、平板を敷く作業、草が生えている時期にやったので草を取り終わるまでにかなりの労力を要しました。

反省。

ですので、草が生えていない今こそチャンスなのです。

最近知ったのですが、

レンガを敷いたりする作業のことをペイビングというらしいです。

 

Kindle Unlimited  でパラパラたくさんの本を参考にしています。

 

 

私が今年防草対策で、最初にやっておきたいこと。

今まで、1箇所づつ、草取りをして・・・平らにならして、固まる土や平板を敷く作業をしていました。

今年は、平板などを敷く前に、1箇所ではなく、とりあえず、草が生えて欲しくないところすべてに今のうちに防草シートを敷く。という作業をしたいと思います

これから、草の勢いが良くなります。今でも暖冬ですので、去年の暮れに、きれいに草を取り除いたところにも草がだいぶ増えました。

草がちびっこの今です。

防草シートを敷いておくとそこから草は生えません。

防草シートを敷くと草が少し残っていても、増える力がなく、その後作業をする時の草取りが楽になります。(多分)

まず防草シートを候補の全部の場所に敷く→それから各々平板、固める土、レンガなどを敷く

固まる土にしようか、レンガを敷こうか、平板を敷こうか、砂利にしようか、人工芝にしようか、あそこに花壇を造ろう、小径を造ろう、と迷っているうちにも、草は伸びるので、

草が生えて欲しくない場所に、まずは防草シートを敷いて、少しずつペイビング(覚えたて笑)作業をやっていくのが効率よくできるのではないかと思っています。

いずれにしろ、春になると草ではなく植えている花のお手入れなどに忙しくなりますので

春までに、色々と防草対策をやっておきたいと思っています。

今年は春が早そうですから、3月が来るまでにやっておいた方が良いかもしれません。

広範囲のグランドカバーは時間がかかる

平板やレンガなどではなくグランドカバーにしたい。(植物で雑草防止)と思ってやってみたことがありますが、広範囲を一度にやろうとしてやっぱり草だらけになったことがあります。そのことだけに集中できれば良いのですが、他の場所の手入れや草刈りもありますので・・・植物のグランドカバーはとても綺麗で良いと思います。チャレンジする価値はありです。

こちらも防草シートを敷いて少しずつ広げていくと良いのかもしれませんね。我が家の場合、植物が広がる前に草が広がりました。笑

芝生という方法もありますが、夏場の芝刈りが大変だから、剥がした。と言う話も、知人に聞きました。綺麗な緑の芝生には憧れますが、まめなお手入れは、私にはできそうにないので、手を出していません。

どれだけの時間と体力を庭作業に使えるかと言うことも大事になってきますね。

新築の草がまだ生えていないようなお庭なら、クラピアなどのグランドカバーも良いと思います。

どんな庭づくりの方法があるかは、やる前に本なども参考に

どんな庭にしたいのか、予算と時間はどれくらいかけられるのか、庭の広さ、日当たり、和風か洋風かなど、造りたいお庭のイメージは?人それぞれです。

今は造りたい庭を想像する楽しい時期でもあります。

 

WEBにもたくさん参考になるものがありますが、(このブログ参考になってれば良いのですが・・・汗)

庭の作り方や色々な方の庭などをまとめられた本なども参考になるものがたくさんあります。

防草シートを敷いたら、(敷く前でも良いですが草がもう伸びてきていますので)

本などをみて参考にして、イメージを膨らませて、ご自分の庭にぴったりなものを造ると良いと思います。

Kindle Unlimited  Amazonの読み放題 キャンペーンの時は、初めての方3ヶ月199円のキャンペーンがあったりします。そうじゃなくても基本月額980円で何冊でも読み放題ですので、とても便利です。

 

剪定や土づくり、いつやる?

剪定や、土づくりも今のうち。

冬に剪定した方がよい樹木もたくさんあります。

土作りは春が来きて苗を植えようという季節の前、まさに今やっておいた方が良さそうです。

剪定や土作りをしているうちに、やってないところに草がどんどん生えた。と言うことを私は毎年経験してきたので、笑

防草シートを敷いてから

剪定、土づくりをした方が良いかもしれません。

なにしろ、剪定や土づくりも時期を待ってくれませんので。

 

あと、我が家の場合、塀を作り直すという結構大変な作業がありますが、

それは、防草対策が終わってからの方が良さそうですね。

 

こう書いていくと、冬の庭作業、結構ありますね。

まずは、防草シート!ですね。(私の場合)

 

ここまで、防草防草と言ってきましたが、春の草は可愛いものが多いので、わざと抜かずにそのままの場所もあります。天然の手間要らずのグランドカバーです。笑

まとめ

寒いからと言って庭の作業がないわけではない

今のうちに防草対策、庭づくり、剪定、土作りを!

塀作りなど時間がかかる作業は後で。

まずは防草シートを敷いて、草を押さえて色々な作業を。

と言ったところでしょうか。

 

さてさて、言ってしまったからには、明日から晴れた日は、まず防草シートを敷く作業をしたいと思います。

 

皆様のお庭の作業予定がありましたら、コメント欄やSNSで教えてくださいね。

それでは、皆様、のんびり更新のブログですが

今年もよろしくお願いします!

(今日も画像無しブログでした 汗 後日入れるかも入れないかも?)

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