ハーブと庭と健康と

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草刈りの草を捨てずに堆肥にしてふかふかな土を作る方法

草刈りの草を捨てずに堆肥にしてふかふかな土をつくる方法

こんにちは。

先日youtubeをみていたら、草刈りの草は捨てずに堆肥にしてふかふかな土を作る方法をみつけました。

(私、園芸系ばかり見ています)

今日はそんなお話しです。

 

草刈りの草は捨てちゃダメ!再利用します!

私はYouTubeは、園芸系をみることが多いのですが

1つ見ると同じような動画をおすすめされますよね。

そのおすすめが、同じようなテーマで同じことをを言うのはよくあることだと思いますが、

気になったのは同時期に発信されてるんですよね。

同じ日本に住んでいたら、草が生える時期も大体同じですし、

農業や園芸は真似することから始まりますからね。

誰が最初に?とちょっと頭をよぎりましたが、気にしません。

私も真似して紹介してますし、むしろありがとう。です。

草刈りの草は捨てずに利用しましょうというものをYouTubeでたくさん見かけます。

去年みましたが、数年前はあまりみかけませんでした。ブームです。笑

新しいMacが出たら、みんながこぞってレビューするみたいなものでしょうか。笑

草刈りの草を利用して土をふかふかにする方法

そんな数あるYouTubeの中でも、私のお気に入りのそーやんさんのyoutubeをご紹介します。

農家の方は、経験値からいつもそうしてるとうまくいくよ。やってみて。という感じですが、

そーやんさんは、なぜそうした方が良いかの理由をちゃんと説明してくださるので、チャンネル登録しています。

自然農法なのでとてもためになります。私は、野菜はそれほど育ててはいませんけれどね。

それに、草は生やして良い。と言ってくれます。

これは、草刈り嫌いの私を正当化してくれて、非常にありがたい。笑

では、おまたせしました。本題の草刈りの草を利用して土をふかふかにする方法です。

堆肥代わりに雑草を埋めよう!簡単土づくりのやり方教えちゃいます。


www.youtube.com

刈った草を捨てずに堆肥にして土をふかふかにする方法

上にご紹介したyoutubeをまとめると

  1. 草を刈る
  2. 土を30センチくらい掘る
  3. 刈った草を、土を掘ったところに広げる(今刈ったものでも良いけれど、枯れた草の方がベター)
  4. 踏む
  5. 米ぬか・炭・木酢液などをかける
  6. 再び土をかぶせる
  7. 刈った草でマルチング
  8. しばらく経つと土がふかふかになる(7〜8月土づくり、9月苗植え)

こんな感じでしょうか。

土の深さ30センチは、野菜を植えたときに根っこが当たらないように。だそうです。

9月はもうそこだけど(汗)

この作業をしたら、1〜2ヶ月おいて土づくりするのが良さそうですね。

私は、草を刈ったら、まとめて木の根元に置いておく。ということをよくやっていますが、

この方法、良さそうですね。

そーやんさん雑草関係、土づくりの動画が多くて助かります。

とても日当たりの良い畑のようですね。

割と日陰に生える地下茎で繁殖するドクダミやシダのお話はほとんどないのですが、ドクダミやシダのお話もやってくださらないかな?と思っています。

終わりに

今回は、草を埋めて堆肥を作れば、土がふかふかになるというありがたいお話をごしょうかいしました。

草をゴミとして出さなくて良いし、ゴミ袋もいらないのも良いですね。

今日は、やっと最低気温が24℃になり、最高31℃位だったので、久しぶりに草刈りをしました。
今、庭はみごとに草が元気に生えていて、草は夏バテしないのだろうか?という感じの庭です。
今日は、ほんの一部を草刈りしただけですが、滝汗をかきました。

草刈りは良いデトックスになりますね!笑

一気にやると、手がアレ(ばね指回復中)なので、少しずつ庭仕事をしたいと思っています。

庭仕事と言っても、ほとんど、草刈りや剪定が90%な感じですけれど。笑

それでは、みなさま、

まだまだ暑いので、引き続き熱中症に注意していきましょう。

また!お元気で!

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