こんにちは。
先日、うっかり右腕の手首側をフライパンで火傷してしまいました(汗)
火傷は、久しぶりです。
やけどにはやっぱりアロエかな?それともラベンダーにする?
今日はそんなお話です。
うっかり火傷をしてしまいました。
今日の一句
— YOKO (@herb1xyz) 2020年6月14日
ゴーヤ焼き
腕も焼いたよ
ひとすじに
うっかりハチ子
フライパンのフチがぴとっ😅引っ掻いた程度の火傷😅
昔、そうだ!ラベンダーだ!と精油を塗ったら、かなり痛かったのを思いだしました。
早く治ると書いてあったけど、痛くないとは書かれて無かったですね😆
一応冷や中。#火傷
ゴーヤチャンプルーを作っておりまして、フライパンの奥にフライパンの蓋を置いておりまして・・・フライパンの蓋を取る時に、プライパンのフチにピトっと触ったかも?触ったね。
あ、やってしまった。
という感じでした。
(蓋はもうあそこには置かない!と誓いました。)
それほど、痛くなかったのですが、痕になっては困る。としばらく冷やしました。
ちなみにどう冷やしたか 私の場合
火傷した、と思ったら、すぐ冷やすのが鉄則です。
流水でしばらく流し・・・でも調理中だから・・・
火傷のところに菌がないようにという意味でも洗い流して・・・
ティッシュなどで水を拭き取り
洗った保冷剤を火傷のところにあて、ラップでぐるぐる巻き。
調理再開しました。笑
食べるのも、ラップぐるぐるのまま。
1時間以上はそのまま冷やしていた気がします。
冷やしているときは、冷えている箇所も赤くなっていて、どこがどこだか?でしたが、
痛みがおちついて、冷やすのもやめると、長さ10センチくらいの引っかき傷のようになっています。
大したことはないです。ですが、私、痕が残りやすいんです。(涙)
もう3日が経ったので、傷が治りかけているらしく、痒いです。
一旦色味が落ち着いていたのに再び赤い。痒い。
見苦しいので、写真を小さく貼っておきます。
ということで、
火傷には、アロエかラベンダーの精油だな。
と思い・・・試してみることにしました。
その前に、ラベンダーの精油のお話を少し。
火傷にラベンダー精油!の思い出
ラベンダー精油も火傷の治りが早いと言われています。
これは試してみるチャンスだわ!と
ずいぶん昔に、火傷直後に塗ってみたらとても痛かったです。
ヒリヒリが激しくなったので洗い流したのを思い出しました。笑
きちんと冷やしてから塗ると良かったのかもしれませんね。
それ以来、火傷らしい火傷はしていなかったようなので、
火傷にラベンダー精油!は試していません。
「アロマテラピー」の生みの親とラベンダーオイルの豆知識
20世紀の初め頃、フランスのルネ・モーリス・ガットフォセという化学者が、実験中の事故で火傷をしてしまいます。とっさに近くにあったラベンダーの精油(エッセンシャルオイル)をつけたところ、火傷の回復が早かった。ということです。
ルネ・モーリス・ガットフォセさんは、「えっ?精油ってすごっ!」と言ったかどうかはわかりませんが、このことをきっかけに、精油を使った治療の研究を始めたそうです。
今は当たり前に使われている「アロマテラピー」という言葉も彼が生み出した言葉です。
精油は、原液を直接塗ってはいけませんが、
ラベンダーとティートゥリーのみ原液でもOKと言われています。
この場合は、綿棒につけて塗りましょう。
他の精油は、必ず希釈しないと強すぎてダメですよ。
ラベンダー、また塗ってみようかな?と思いましたが・・・
今回は、まずは、アロエ・・・
アロエも、肌荒れの時に痛かった思い出が・・・笑
たぶん、今は炎症が大したことないので、もう大丈夫です。
アロエをヤケドに塗ってみる
我が家にあるのはキダチアロエ。
子供の頃、虫刺されにも塗っていた気がします。
最近は、あまり活用していないですね。
今回、私に合っているようだったら、また使ってみたいと思います。
アロエの内部のこのゲル状のヌルヌルの部分を、ヤケドにちょんちょんと塗り様子をみました。
たくさん塗った方が良いと、欲張って最初から塗ると、それこそ痛い目にあうかもしれないので、少しずつ。笑
ひんやり気持ちよく、少し痒いのも治まってきました。
しばらく経ってもヒリヒリはしません。(以前、荒れていた顔に使った時ヒリヒリしました)
良いかもしれない。今回は、アロエを試してみます。
もう若くないので、しばらく痕は残りそうですが、早く薄くなってくれますように。
アロエは医者いらず?
アロエの作用などについては、こちらの記事に書いていますので、よろしければご覧ください。
それと、私がアロエをとても慎重に使う訳も書いています。笑
みなさまも、新型コロナだけでなくヤケドや怪我、熱中症にはくれぐれもご注意ください。
それでは、また!
うっかりハチ子