ハーブと庭と健康と

このブログは、ハーブの特徴やレシピ、庭のこと、健康のことなどを書いています。皆様のお役に立てれば幸いです。

新じゃがのパセリバター焼き

ジャガイモのパセリバター焼き

ジャガイモのパセリバター焼き

朝でも夜でもこんにちは。

昨日は、ハーブ講座の日でした。

昨日は、免疫栄養学のお話とパセリについて。

なぜ、パセリかというと、パセリには抗アレルギー作用もあるのでこの春先に食べると良いよ。

というとこから・・・パセリバターを作り、そしてジャガイモのパセリバター焼きを作りました。

というわけで、ジャガイモのパセリバター焼きの作り方をご紹介します。

 

花粉症でお困りの方、ぜひこの時期、積極的に、いつもは、脇役のパセリを食べてみてください。

パセリバターの作り方

 材料

  • バター 30g
  • パセリのみじん切り 大さじ1
  • ニンニク(すりおろし)1/2片

 

作り方

室温に戻したバターに、パセリとニンニクを入れ混ぜて、ラップに包み冷やし固める。

 

ジャガイモのパセリバター焼きの作り方

材料(2〜3人分)

  • ジャガイモ(今回は新じゃが小ぶりを10個くらい)
  • パセリバター 小さじ1くらい
  • 塩 適量
  • コショウ 適量
  • オリーブオイルまたはバター 適量

ジャガイモはレンジで火を通してから炒めます。

ジャガイモはレンジで火を通してから炒めます。

 作り方

  1. ジャガイモは、皮ごと使うので、よく洗う。
  2. ジャガイモを一口大の大きさにカットし、レンジで火が通るまで温める。(600wで7分くらいチンしました)
  3. フライパンにオリーブオイルまたはバターをひき、2を炒め焼き色をつける。
  4. 仕上げにパセリバターを加え、混ぜて火を止める。あまり炒めるとパセリが焦げるので、余熱を利用する程度にする。

と、わざわざ作り方を書くまでもない。というくらいとても簡単に作れます。

お酒のお供にもバッチリな副菜です。

お酒のお供にもバッチリな副菜です。

写真は、最初のパセリバターの分量+余ったパセリも足しました。笑

パセリバターを作らずに、バターとパセリ、ニンニクを別々に投入しても作れます。

が、

パセリバターを作っておくと、パンやパスタ、そのほか白身のお魚やホタテなどにも合うので良いですよ。

ということで、パセリバターを作ったのですが・・・・

写真を撮り忘れるという・・・・汗

想像してください。

バターの中に緑色のパセリがまだらに・・・笑

(今回作った分は、お持ち帰りいただいたので、今、手元にはありません。)

今度作った時には、忘れずに写真を撮りたいと思います。

 

免疫のお話は長〜くなるので、別の機会に。

副菜にぴったりのジャガイモのパセリバター焼き

副菜にぴったりのジャガイモのパセリバター焼き

写真の奥は、頂き物の唐揚げです!

お花見などの行楽シーズンにも活躍しそうな「新じゃがのパセリバター焼き」

良かったら作ってみてくださいね。

 

パセリの代わりにバジルでも美味しいと思います・・・と言ってしまうと

たまの主役のパセリの立場が・・・笑

パセリを食べると、アレルギーにも良いよ。というお話の趣旨が・・・笑

 

もう一度言います。

この時期、花粉症でお悩みの方、いつもは脇役のパセリも積極的に食べてみてくださいね。

ただし、注意点としては、妊娠中の方は、子宮筋収縮作用がありますので、たまに食べる分には良いですが、妊婦さんは、毎日たくさん食べすぎるのは、避けたほうが良さそうです。

 

それではまた!

 

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