こんにちは。
すっかり秋!朝晩寒くなってきました。
前の記事では、体をぽかぽか温める生姜のお話をしましたが、今回は作っておくと色々便利な生姜シロップ(ジンジャーシロップ)の作り方などをご紹介します。
ジンジャーシロップの作り方
炭酸で割ってジンジャエールに。
紅茶に入れてショウガ紅茶。
お湯割り、ミルク割り、お酒などに。
材料
- 生姜 100g位
- 砂糖 200g
- 水 200cc
- 蜂蜜 大さじ1
- レモン汁 大さじ1
- お好みでシナモン クローブなど
作り方
- 生姜を良く洗い、皮ごとスライスまたは刻む。
- 鍋に生姜、砂糖、水を入れて煮立たせる。
- 沸騰したら弱火にして20分ほど煮る。
- レモン汁、蜂蜜、(お好みでスパイス)を加え、一煮立ちしたら、火を止めて良く冷ます。
- 冷めたら保存瓶に移して出来上がり。
酢生姜の作り方
酢生姜で若返る?随分前のことですが、テレビでは、酢生姜を、1回大さじ1杯強で若返り効果を期待出来、朝昼晩と3回食べると更に効果的と紹介されていたようです。
*そのままでも、ドレッシングやお料理に使ったり色々つかえます。
材料
- 生姜 100g位
- 黒酢 100cc
- 砂糖 小さじ1
- 蜂蜜 大さじ1
- 塩 小さじ1
作り方
- 生姜を良く洗い、皮ごとスライスまたは刻む。
- 生姜をザルに入れ塩を振り、熱湯に約1分くぐらせる。→しっかりと水気を切って冷ます。
- 煮沸消毒した保存瓶に2を入れ、黒酢、砂糖、蜂蜜を入れて混ぜる。
- フタをして冷蔵庫で一晩寝かせれば完成。
*米酢、リンゴ酢でも良いですが、ミネラル、ビタミンが豊富な黒酢が最も代謝アップの効果が期待出来できます。
*冷蔵庫で1年ほど保存可能。
ジンジャーオイルのつくりかた
ドレッシングなどに作っておくと重宝します。
材料
- 生姜 一片
- オリーブオイル 大さじ3と1/3
- 水 小さじ1
作り方
- 生姜を良く洗い、皮ごとみじん切りにする。
- 生姜を耐熱容器にいれ、水をふりかけ、500wの電子レンジで約20秒加熱する。
- 温まった2をキッチンペーパーを敷いたザルに並べ、1時間ほど乾燥させる。
- 煮沸消毒した保存容器に3とオリーブオイルを入れ成分が溶け出すのを待つ。(約1時間)
デトックスジンジャーオイル
材料
- 生姜 一片
- タマネギみじん切り 1/3個分
- オリーブオイル 大さじ4
- 水 小さじ3
- ローリエの葉 1枚
*ペペロンチーノなどに
*ジンジャーオイルの作り方とほぼ同じ。タマネギみじん切りは生姜と一緒にレンジにかける。ローリエは、オリーブオイルを入れる時に入れる。
代謝アップジンジャーオイル
材料
- 生姜 一片
- にんにくみじん切り 2片分
- オリーブオイル 大さじ4
- 水 小さじ2
- 鷹の爪 輪切りひとつまみ
*スープや炒め物に
*ジンジャーオイルの作り方とほぼ同じ。にんにくみじん切りは生姜と一緒にレンジにかける。鷹の爪は、オリーブオイルを入れる時に入れる。
ジンジャーオイルドレッシング(2人分)
材料
- ジンジャーオイル 大さじ1
- レモン汁 小さじ1
- 酢・はちみつ・しょうゆ 各小さじ1
- 塩・こしょう 少々
材料を良く混ぜ合わせる。
ひとこと
私が一番作るのはジンジャーシロップです。そのままお湯で割ったり、紅茶に入れたり、ホットミルクに入れたり・・・ぽかぽか。
よかったら皆様も作って見てくださいね。
朝晩と昼間の気温差が大きい今の季節は体調を崩しやすいので、風邪などにもお気をつけください♪
体の中からもバリアをはりましょう♪
近況
母は、本当に病人なのか?というくらい食欲があり、
「生もの以外なんでも食べて良い」と言われ、先日、ステーキをペロリと食べました。髪の毛も抜けず、吐き気もなく、順調です。
抗がん剤治療の注射は今の分を入れて、あと3回です。(悪さをしていたところはほぼ消えているそうです。)医療は日々進化しているのですね。母は、注射をした後しばらく入院し、退院、次の注射のため入院、となっています。(若い方は通院でも良いらしいです。)
母のいない間に、片付けたいところがたくさんあるのですが、なかなか・・・
今日は小春日和、晴れた日は、お洗濯日和、お掃除日和、庭いじり日和なのですが・・・なかなか進まず、少しずつやっています。
それでは、みなさまもおげんきで♪