ハーブと庭と健康と

このブログは、ハーブの特徴やレシピ、庭のこと、健康のことなどを書いています。皆様のお役に立てれば幸いです。

五十肩かな?と思ったら・・・検査は早い方が良いかもしれない。

肩こり

イタタタッ

こんにちは。

今日は、ついに整形外科に行ったよ。というお話です。

五十肩かな?と思った方、

やっぱり早めに検査してもらった方が良いよ。というお話です。

 

 痛みに負けて整形外科へ

月曜日の朝、寝ていたら左肩と左腕がもう動かないんじゃないかというくらいに痛くて目が覚めました。(実は、雨の日曜日は、一日中痛くて、色々なやる気がどこかへ消えていました。)

 

色々ストレッチをしているのも虚しく、一気に進行している模様。可動域も狭くなってしまっています。急に冷え込んだりしたのが影響したのか横向きに手をあげるのはもうすでに90度を切っていて、45度くらい?左をかばって、右手ばっかり使っているので、右の肩にも違和感が(汗)

 

病院は嫌いだけど、一応検査していただいた方が良いと思い、月曜日行きました。

私は、結構なアレルギー持ちで、合わない薬が多いからというのもあり、なかなか行く気になれなかったのです。

それに、知っています。ここまで動かなくなると、注射も効きにくくなってしまっていることを。(だいぶ前に右肩やったからね。)

 

整形外科に行くべきか知り合いの整体(かなり遠い)に行くべきか・・・

色々とネットを調べていると、他の病気からということもあるので検査した方が良いと、怖いことが出てきましたので、整形外科に行くことにしました。

 

私が行きたい整形外科は、電車でいけないこともないけれど、車で行く方が早い。

車の運転できるかな?という状態。

ほぼ右手でハンドル回し、左手は添え物状態で頑張って運転して行きました。

人気の整形外科なので、受付をしたら・・・1時間待ちくらいかな?と思っていたら・・・

2時間待ちでした。;;

待合室に流れるワイドショーをたっぷり見ることができました。笑

 

いざ診察

先生に診ていただくと

痛くなったのは1ヶ月前、などの会話を色々として・・・

先生

「2週間以内に来ると五十肩は、すぐに治るんだよ。1ヶ月以上経つと治りにくい。2ヶ月経つともっと治りにくい。」

ちょっと失礼しますよ。と首や肩を触診。

「あ〜、首からかもしれないね。首もレントゲン撮っておきましょう。肩も両肩。」

(そう、実は、左をかばいすぎで、右肩もちょっときてます。)

「えっ、思いっきり固まってるね。本当に1ヶ月?」

「先生、腕も手首も痛いんですけれど。」

先生

「それは、神経痛だから、すぐには治らないね。肩はもしかするとすぐに治るかも」

(神経痛・・・今日はそっちの方が痛いよお、なかなか治らないのか。)

 

レントゲンを撮った後

先生

「首は、大丈夫みたいだね。」

私 (思った通り首の骨がかなりまっすぐだわ。)

「ストレートネックですか?」

先生

「あ〜、今の人は、ストレートネック多いからね。酷い人は、前に傾いている人もいるから。今の所、骨も大丈夫だからそこまで気にすることはないよ。テレビとかでね・・・(ちょっとブログには書きにくい話・・・)」

私(そうなの?)

先生

「肩関節は、左肩よりも右肩の方が悪そうだね。ほんの少し変形があるね。右利き?」

私(やっぱり、右の方が悪かったか。関節の可動域は、もともと左のほうが良かったしね。)

「はい。」

先生

「一応、注射しておこうか。もしかすると治るかもしれない。」

ステロイドの注射を左の肩関節の間にすることにしました。

(ステロイドは嫌だけれど、毎日の痛みに負けました)

先生腕を取る

「なぜ、ここまで固まってる?本当に1ヶ月?」

私「1ヶ月前はもう少し上がったんですけれど」

 

先生「糖尿病はないよね?」

私「最近は血液検査してないですけど、ないと思います。あったらどうなるんですか?」

先生「血糖値が上がるからね。」

私「あ、血糖値は低い方なので大丈夫だと思います。」

私(しぶしぶ、痛みに負けた。了承。)

 

注射が痛いんだか引っ張られた関節や腕が痛いんだかの間に注射は終わりました。注射液が入って行くのもわかり・・・しばらくしたら、それまでの痛みも少し軽く・・・

効いてるのかも?という感覚。

リハビリに通わなくちゃダメかも

先生「注射がどれくらい効いたか知りたいので、近いうちに来てね。多分、リハビリもしないとダメかな?とは思うんだけど、リハビリに来れる曜日も週2日、決めておいて。」

私「はい。」(やっぱりリハビリしないとダメな状態なのか!週2!)

それから、先生が勧めるお薬(昔アレルギーの先生に、大丈夫かもしれないけれど、一応避けた方が良いと言われている薬)を渋り、

「〇〇なら大丈夫なので〇〇にしてください。」

先生「あれ効かないよ。」

私「いえ、私には効きます。」

(正確には効く時と効かない時があります

だって、それよりもアナフィラキシーの方が怖いんですもの。)

呼吸困難とかなったら怖いので・・・と面倒な患者です。

 

湿布も、

先生「小さいのにする?」とたずねてくださいました。

私「大きい方でいいです。」

(大きかったら切れば良いし、貼らないときがあると思うので・・・)

本当に面倒な患者ですね。笑

 

その後の経過

月曜日の夜

晴れ、気温も高い。

注射後、だいぶ痛みが減っているのがわかったのですが、痛みはだいぶあるので、食後に痛み止めを飲む。1時間後くらいに痛みが減っているのがわかる。

(この日は注射のところを濡らさないように、と言われたので、翌朝シャワーを浴びることに)

寝る前、処方された湿布を貼ろうかどうか迷ったけれど、肩のステロイドと鎮痛剤とがあるので、この日は貼らずに寝る。

 

火曜日

晴れ、気温高め。

寝起き。痛みが残るが月曜日の朝の手がまるっきり動かない状態と比べるとかなり動く。ご飯後、痛み止めを飲んでしばらくして腕を動かしてみると、可動域が少し広くなった感じ。

ストレッチを入念にしてみる。

夜お風呂でもストレッチをした後、まず湿布を貼るところにボディークリームを塗り、湿布を貼ってみた。腕と肩から首に2枚

首の近くに貼ったところが、スースースースーして眠れない。笑

剥がしてくしゃくしゃになった湿布を捨てようとして・・・もったいない・・・腰に貼っとこ。と少しクシャとしたまま貼って寝る。笑

 

水曜日

晴れ時々曇り 気温高め。

寝起き。やはり痛いが、少々動かしても大丈夫な感じ。朝ご飯後、お薬を飲んで、湿布を貼り直し、手がどこまで上がるか試してみると。

嬉しいことに、だいぶ上がるようになっている。(まだまだ少し上がるようになっただけだけど)

腕はまだ後ろに回せません。(腰まで回せない。髪は結べません。)

薬で痛みを抑えている分、ストレッチもやりやすいです。

今のうちに・・・とやり過ぎるのが私の悪いところ。以前右肩をやった時に、肩の運動をやりすぎて余計痛めました。

肩ばかりではなく肩ではない箇所のストレッチなどもきちんとやっておきたいと思います。

 

次は、金曜日に行く予定、(待ち時間を有効利用しなければ)

リハビリにあまり通わなくて良いように家でのストレッチやウォーキング(散歩)などできるだけ、やりたいと思います。

 

病院に行って良かった事

良かった事

骨の状態などがわかり、ホッとしました。

処方されたお薬により痛みがだいぶ取れ、左手でお茶碗を持っても落としそうで、痛かったのが軽減しました。QOL=クオリティーオブライフの低下(私の場合、やる気が激減していた)が少しだけ上がりました。

前回、右肩をやってしまった時は、お薬なしで半年リハビリで治したので、今回、お薬ありなので、もう少し早く治らないかな?と期待しております。

 

心配な点

お薬の副作用

 

ちょっと時間が・・・な点

診察は、予約制ではないので、2時間待ちを覚悟しなくてはならない事。

半日は、潰れる覚悟で通わなくてはならない事。

リハビリに通わなくてはならなさそうな事。

(こちらは、時間の予約はできそうです。)

 

できるだけ短期間で、元の状態に戻れるよう治療に専念したいと思っています。

 

半年から1、2年かかる人もいれば 、数ヶ月の人もたまにいるようですので。

数ヶ月、を目指したいと思います。

 

 ステロイドはイヤだけど

ステロイドは、効くけど、後々色々厄介。ということは知っていました。

ただいま、左肩に効いているようです。

ステロイドの副作用

東邦大学の膠原病リウマチ科のページで、主に飲み薬について説明されているようですが・・・ご興味のある方は、ご覧ください。

www.lab.toho-u.ac.jp

 

やはり、ステロイドはあまり頻繁に使用しない方が良さそうですね。

 

あまり薬を使わない人は薬の効きが良い

元レスリング選手の吉田沙保里さんもテレビに出演されていた時に、

引退して何が変わったかという質問に

「前はドーピング検査があったから、飲めない薬が多かったのですが、今は何でも飲めて、今まで薬を飲んでこなかったので、薬がバシーっと良く効くんです。」というような事をお話しされていました。

 

やはり・・・

私も薬はたまに飲むのが漢方薬くらいで、薬はほとんど飲まないので、

いわゆる西洋薬はかなり弱い薬でも、効いている気がします。

 

「これは(西洋薬の弱いもの)効かないよ」と先生もおっしゃっていましたが、

薬慣れした体には効かないのかもしれませんね。

やはり、体もだんだん、薬に対する耐性ができるんですかね。

 

普段から、あまり薬を飲まない人は、弱い薬でも効きそうですね。

(長期服用をしなくて良いように気をつけます)

 

歩くのが良さそう

何度も注射をしなくて良い方向で、ストレッチや散歩などまめにやりたいと思っています。

私の実感としては、パソコンもそうですが、家事や庭仕事は、前かがみの姿勢が多かったりするので、あまり肩には良くないようで、

歩く。ということが私にとって一番肩には良いようです。

腕を自然に振って(無理に振らない)歩く。

歩いた日は、肩の状態が少しだけ良い。という気がしています。

 

雨の日は、低気圧の影響もあり、じっとしていても、すごく痛かったりするので、次回の雨の日がもう少し楽に過ごせたら良いな。と思っています。

 

ウォーキンマシン、買おうかな?という記事を書きました。

www.suki1.info

今日は、晴れだけど、雨の日は、本当に体がこわばるので、 買おうかな。

 

そんな感じの事を考えている水曜日の午前中。

 

またもや五十肩の話題をだらだらと書きましたが、時々経過は書かせていただこうかと。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

それでは、また! 

 

 

お問い合わせプライバシーポリシー