ハーブと庭と健康と

このブログは、ハーブの特徴やレシピ、庭のこと、健康のことなどを書いています。皆様のお役に立てれば幸いです。

「5月にセージを食べると長生きする。」らしい。セージの特長や効能、育て方など

コモンセージ

コモンセージ

こんにちは。

昨日、ハーブ講座の日でした。テーマはセージ。

なぜセージを選んだかというと・・・

「長生きしたければ、5月にセージを食べなさい。」というイギリスの諺があるそうです。

ということでセージを選びセージを使った簡単なお料理など作りました。

まずは、セージの特長などから・・・

 

セージのプロフィール

お料理や薬用に使うのはコモンセージ

お料理や薬用に使うのはコモンセージ

学名:Salvia officinalis 

科目:シソ科 

和名:薬用サルビア 

別名:コモンセージ、ガーデンセイジ、薬用サルビア 

産地:ヨーロッパ・地中海沿岸 

 

「庭にセージのある人は長生きする」といわれるハーブです。

料理、薬用と幅広く使われて来た。

〇〇セージと名のつく物は900種類以上あるといわれています。

種類が多いので、ティーや料理、薬用で使う場合には適した物かどうか、必ず種類を確認するよう気をつけてください。

ホームセンターの多くで売られているセージは、ほとんどのものが園芸種です。

 

ハーブで使うのは、コモンセージ(学名:Salvia officinalis ガーデンセージ、薬用セージ)と呼ばれるものです。

薬用や食用に育てたい場合は、コモンセージを選びましょう!!

 

 


属名「Salvia(サルビア) =救う」に由来します。

 

古くから薬効が知られ、ギリシャ・ローマ時代には万能薬とされていました。

料理にも使われ、肉の臭みを消し、脂肪の分解を促す効果があり、ソーセージや肉料理によく使われます。

ソーセージのセージは、このセージから。という説もあります。(別の説もあります)

効果がかなり強めのハーブで、体が弱った時にはやや強すぎるハーブとも言われています。

やる気と集中力を高めるハーブです。

イライラした時などにもお勧めです。

セージのハーブティー

セージのハーブティー

 

 

香りは、いわゆるハーブ!!という感じの香りがします。

味は、ほんのり苦味のある味です。香りが独特なので、好き嫌いの分かれるハーブでもあります。

抗菌作用や抗ウィルス作用が強いため、喉が痛い時などにもオススメのハーブです。

また、女性ホルモンのバランスを調整してくれるので、

生理痛や生理周期の正常化、更年期障害、

出産直前、陣痛時などにも適しているハーブです。

(出産直前以外は、妊婦さんの飲用には向きません。担当の医師にご相談ください。)

やる気がない、集中力がない時などにもオススメのハーブです。

作用

抗菌、抗ウィルス、消化促進 、内分泌系調節、女性ホルモンバランス調整、強壮、収斂、抗酸化

用途

咽頭炎、歯肉炎、口内炎、口腔粘膜の炎症、下痢、腹痛、気管支ぜんそく、
月経正常化、生理痛、更年期障害、出産直前、陣痛時など、
疲労回復、やる気、集中力、低血圧、美肌、老化防止


外用(お風呂など):更年期各種不調、強壮 


美容:老化肌、しわ、ニキビ 浸出液:うがい薬、黒髪をつややかに、フットバス、虫さされに

注意

*てんかんの人は使用不可。

*高血圧、妊娠中、授乳中は使用注意。多量摂取注意。(風味づけの調理に使用されたものを少量食べる分には問題ありません。)

 

セージの育て方


場所


日当り、水はけ、風通しの良い場所を好みやや半日陰になる場所でも育つ。

真夏の直射日光、冬の霜はなるべく避ける。鉢植えの場合は、日当りの良い軒下などで管理する。

水はけの良いアルカリ性の肥沃な土を好む 

赤玉土5: 腐葉土3:バーミキュライト:2


肥料:植え付け時に緩効性肥料を土に混ぜておく、追肥は成長する春から秋、冬は不要。


植え付け

:大株に育つ物が多いので、苗は株間を広めに40cm以上空け植える。


種子:発芽温度が高いので、春秋の彼岸のあたり、充分に土の温度が上がってから種まきをする。春は2週間くらいで発芽、発芽一ヶ月後、本葉が2、3枚になった頃移植する。


水やり


庭植え:根がしっかり張るまでこまめに水やりする。


:土の表面が乾いたらたっぷりと与える。

長雨や湿気に弱いので、梅雨時などは、水やりは控える。

 

虫、病気:比較的虫の害は少ない。水はけが悪いとセンチュウ類が根を腐らせることがある。

コンパニオンプランツとしてマリーゴールドを植えると良い。

 

毎日のケア 

形よくする為に、収穫をかねて随時摘心をする。高温多湿に弱いので、梅雨前に混んだ枝を整理して風通しを良くする。年々木質化するので、4年を目安に挿し芽でなどで株を更新、植え替えをする。

 

 苗の出まわり期 4〜5月 10〜11月 
 種まき       4〜5月 9〜10月
 苗の植え付け  4〜5月 10〜11月
 開花        5〜7月
 収穫        葉 4〜10月  種 6月半ば〜10月
 増やす時期   株分け 4〜5月 挿し芽 5〜6月

 

 

 

 

 

 以上

セージ(コモンセージ)の簡単なプロフィールでした。

 

個人的な感想ですが・・・

コモンセージを育てるには、日本の高温多湿な気候では、夏が暑すぎ、冬は霜もつきやすいので、移動できる鉢植えで育てる方が良い気がします。

 

「長生きしたければ、5月にセージを食べなさい。」と言われても・・・それほど、ムシャムシャ、たくさん食べられる味のハーブではないので、ハーブティーを飲まれる方が良いかもしれません。

 

次回は、簡単なお料理のレシピをご紹介させていただきます!!

それでは、また!

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